
石森雄一郎 いしもりゆういちろう
福島県岩瀬郡鏡石町生まれ
広島商工会議所 会員
保護司
略歴
- 平成10年3月
- 福島県立安積高等学校卒業
- 平成14年3月
- 早稲田大学法学部卒業
- 平成20年3月
- 中央大学法科大学院既習コース卒業
- 平成20年9月
- 司法試験合格
- 平成21年12月
- 福島県弁護士会にて弁護士登録
滝田三良法律事務所(郡山市)で勤務 - 平成25年3月
- 滝田三良法律事務所退所
- 平成25年5月
- 広島弁護士会に登録替え
石森総合法律事務所を開設 - 平成31年1月
- 広島県公害審査会委員に就任
日弁連での役職
- 災害復興支援委員会・委員
広島弁護士会での役職
- 災害復興ワーキンググループ所属
- 公害対策環境保全委員会・委員長
- 生存権擁護委員会・委員
- 裁判員制度委員会・委員
講師歴
2014年1月 |
「原発事故 避難者の生活支援を考える−子ども・被災者支援法の完全実施を目指して」 シンポジム講師 当事務所では,石森弁護士自身が福島県の出身なので,広島に避難して来られる福島からの避難者の方の原発ADRの案件を多く手掛けています。 |
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2014年10月 |
土砂災害の被害が特に酷かった八木地区で、被災者向けの勉強会の講師 現在行政が準備している制度を中心に被災者の方に説明させていただきました。 |
2014年11月 |
原発事故子ども・被災者支援法の学習会の講師 山口県防府市にて、支援法の内容や問題点をお話しさせていただきました。 |
弁護士を志した理由
中学生の時に映画館で「ミンボーの女」(1992年公開伊丹十三監督)に出会い、法律の持つ力を知り、弁護士という職業にすっかり魅了されました。私の母は当時ガソリンスタンドで働いていたのですが、集金先でお金を払ってもらえず落胆している母の姿を見ていたので「法律の力を借りれば、母親の集金は楽になるんじゃないか?」と考えました。また、私は運動が苦手だったこともあり「知識を武器に暴力団と対峙する宮本信子演じる主人公の弁護士」がとても輝いて見えました。
また、高校生の時にオウム真理教による地下鉄サリン事件が起き、同教団による坂本弁護士殺害が明るみになりましたが、オウム真理教の様な巨大な組織が脅威に感じた「弁護士」という職業にさらに強い興味を持ち、高校生の時にはこの職業に就くことを決意しました。
これからの夢
自分の人生と真剣に向き合っている方と一緒に仕事をしていきたいです。子供からお年寄りまで広島の皆様が安心して暮らせるような社会環境を整える一翼を担い、世の中が活性化する基盤づくりをしていきたいです。
重永圭志 しげながけいじ
略歴
- 平成18年3月
- 国立大学法人九州工業大学工学部卒業
- 平成20年4月
- 広島国税局入局
- 平成24年11月
- 司法試験予備試験合格
- 平成25年9月
- 司法試験合格
- 平成25年11月
- 広島国税局退職
- 平成25年11月〜平成26年12月
- 司法修習(67期)
- 平成27年3月
- 広島弁護士会にて弁護士登録
- 平成28年
- 当事務所入所
- 令和3年2月
- 公認会計士試験合格